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表替えは、古くなった畳のうち、畳床をそのまま残し、表の茣蓙(ゴザ)を取り替えることです。
年数が経って、表の色が、日焼けにより黄ばんできたり、破けてきたり、擦り切れてしまい、表の糸が見えてきたら表替えの時期だと思ってください。通常、畳の表は5〜7年で表替え時期です。
表替えと供に縁も新しいものに交換します。別の柄の縁を付けることが出来ますので、お部屋の色を変えて綺麗な和室を作り上げることができます。
表替えは畳床は関係なくできますが、藁床(わらどこ)等は、年数の経過により、床自体にムラが出来てしまい、デコボコとした感触になってしまうことがあります。
これでは、せっかく新しい表を付け替えても不満が残ってしまいます。
多少の凹みなどは修正できますが、全体的にムラが広がり、腰の抜けてしまっているような場合は、新畳をお勧めいたします。
凹みはスタイロ床、オールボード床、藁床関係なしに起きてしまいます。机や椅子の足跡が凹みとなるのです。
そのような事例をあげてみました。
破けてしまっている物
全体的にダメです・・・ |
傷や擦り切れが目立つ物
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家具の足跡が付いてしまっています。
凹み具合が軽ければ修正可です。 |
水分をこぼしてシミになってしまっている物 結構目立ちます。 |
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あなたの畳を綺麗にするために、プロの職人がお客さまに丁寧にアドバイスいたします。
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